ワールドツアーをストレスを理由に突如離脱し、その後ワン・ダイレクション(1D)からの脱退も発表したゼイン・マリク。「普通の22歳の男に戻りたい」と発表したはずなのに、今の彼はすでにスタジオ通いを始めており「ソロキャリアを始める準備中」と伝えられている。それを「1Dに対する裏切りだ」と怒るファンも多い中、彼側の言い分は…?
このほど元1Dのゼイン・マリクが英メディアのインタビューを受け、現在の状況につきこう語った。
「全て順調さ。俺も元気だよ。」
また最近のゼインは、深夜に映画鑑賞をする、家庭料理を存分に食べる、カラオケを楽しむなどし、グッと増えたフリータイムを満喫しているのだとか。1D時代は移動続きで疲れきった様子だったというが、今はすっかりハッピーなゼインに戻り、リラックスしているらしい。
だが「スポットライトを離れたい」と発表したにもかかわらず、スタジオにも通っているゼイン。これに「どういうこと?」と憤るファンが多い一方で、コラボ中とされるプロデューサーは「たまにはゼインだって家を離れたいんだ」「ゼインは何年もできなかったことをしているんだ。スタジオに来るのは彼なりのリラックス法だし、友達も連れて来ているよ」と語っている。
1D脱退により、大勢のファンが激怒。数万単位のファンがTwitterフォローを止めたと伝えられたが、穏やかな表情が戻った今のゼインは前よりも幸せそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)