「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズ(21)との短い交際&破局に傷つき、しばらくは女友達との関係や仕事に集中していた歌姫テイラー・スウィフト(25)。そのテイラーが、スコットランド出身の人気DJ、ミュージシャン、プロデューサーのカルヴィン・ハリス(31)と手を繋ぎ、パパラッチの前で笑顔を見せた。
「きっと30歳になってもシングルよ。」
そう語っていたテイラー・スウィフトが、久しぶりに恋に落ちたようだ。テイラーは米時間2日、人気DJのカルヴィン・ハリスと米ロサンゼルスに登場。そこで「ハイム」のコンサートを共に楽しみ、大勢のパパラッチにビデオやカメラを向けられる中、手を繋いだまま笑顔を見せたのだ。
またこの夜、2人を見た人々は「プラトニックな関係には見えなかった」などと証言。2人は先日もテネシー州ナッシュビルにてケニー・チェズニーのコンサートを満喫し、手を握り合う姿、抱擁やキスもしっかりと確認されている。ちなみに交際スタート当初、テイラーは「じっくり時間をかけよう」とかなり慎重になっていたという。しかし今のテイラーにつき、情報筋は『HollywoodLife.com』にこう話している。
「今はなるべく多くの時間をカルヴィンと過ごそうとしています。ツアーに出る前ですしね。今月は彼のことに集中する予定のようですよ。」
一方のカルヴィンは、音楽授賞式がきっかけで親しくなったともされるテイラーを大切に扱っているそうだ。過去には女遊びに夢中になった時期もあるというが、テイラーに対しては紳士的で、ゆっくりと関係構築に努めているらしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)