“ファッショニスタ”と呼ばれメイクやオシャレが大好きな人気セレブ、パリス・ヒルトン(34)。「昔から全く変わらない」とも言われるが、メイクの好みは若い頃に比べて激変し、今は“ド派手系メイク”がお気に入りだという。
美しいながらも清楚な顔立ちで、薄化粧でも十分綺麗なパリス・ヒルトン。かつてはナチュラルメイクが多かったが、今では30代という年齢もあってかメイク法はずいぶん変化したという。ちなみに2枚目の画像は、2006年に撮影されたキム・カーダシアン(34)とのツーショット写真だが、確かに2人とも今より化粧が薄い。
このメイク法の変化につき、パリスは『Nylon』誌にこう話している。
「(昔は)つけマツゲもしてなかったし、顔の形を強調するメイク法も知らなかった。リアリティ番組ではあまり化粧をしていなかったの。」
しかし今は…?
「素晴らしいメイクアップアーティストをつけているの。」
「バサバサのつけマツゲも大好きよ。メイクであれこれ試して遊んでいるわ。昔は、どっちかというとオテンバってタイプだったのにね。」
メイクも素敵だが、ファッションもゴージャスなパリス。「いい年して…」という批判も多いが、この年でここまでやれるパリスに憧れるファンは決して少なくない。
※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)