昨年、大事に育てていた愛犬フロイド君を突然亡くし、大変なショックを受け憔悴した歌姫マイリー・サイラス（22）。一時は不眠や体調不良を訴えるなどしファンを心配させたが、今は新たなペットも加わり、ずいぶん元気になっている。しかし、フロイド君に対するマイリーの愛は不変。一周忌を迎え、マイリーはフロイド君を偲ぶパーティを企画したのだ。

大の動物好きで、犬や豚に囲まれて暮らしているマイリー・サイラス。中でもフロイドと名付けた犬を気に入っていたが、フロイド君は昨年死亡。それから1年が経つことから、マイリーはフロイド君との思い出の写真を続々とインスタグラムで公開している。

またマイリーは、パーティ会場を美しく装飾するためにデコレーション用品を大量に準備。一周忌には“Floyd-amony”と題したパーティを開催するといい、インスタグラムにはこう書き込んでいる。

「もう1年経ったんだね。フロイドを最後に抱っこして、ずいぶん長い時間が経過したわ…。天国に行くのが早過ぎたね。」
「パフォーマンスをして、笑顔を見せて、辛くないフリをする…。どうすればそう振る舞えるのか、分からない時もあったよ…。でもみんなと一緒なら、そんな演技は不要だった…。辛い気持ちを見せることもできたし、みんなが私を慰めてくれたよね…。みんなを愛してる。」

フロイド君の死後、その顔をタトゥーにして体に彫り込むなどしたマイリー。一時は憔悴ぶりでファンを心配させたものの、今は笑顔でフロイド君を思い出せるほど立ち直ったようだ。

※画像は、『Instagram mileycyrus』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）