何年も交際し、その間何度も破局と関係修復を繰り返したジャスティン・ビーバー（21）とセレーナ・ゴメス（22）。今は共にムーブオン済みと言われる中、ジャスティンは「新アルバムの収録曲はセレーナとの関係にかなりインスパイアされた」と明かした。

このほどジャスティン・ビーバーが人気ラジオ番組『On Air with Ryan Seacrest』に出演。制作中のニューアルバムに触れ、このように語った。

「ここ数年、いろんなことを経験したよ。」
「みんなにはこう知ってほしい。俺は型にはまった音楽をやってるわけじゃない。みんなが聴きたがるものを創っているんだ。」

またジャスティンは元恋人セレーナ・ゴメスとの関係に絡め、こうも述べている。

「インスピレーションの多くは、セレーナから得ているんだ。」
「彼女との関係は長く続いたからね。辛いこともあれば、ハッピーなこともあった。あの恋で、俺は様々な感情を経験した。それを曲にしたいと思ったんだ。ニューアルバムにも（インスパイアされた）曲をたくさん収録するよ。」

ちなみにセレーナもジャスティンとの関係を『The Heart Wants What It Wants』なる曲にし、「素晴らしい楽曲」とファンに高く評価された。“ニューアルバムはファンも驚くだろう”と言うジャスティンだが、リリース日や収録曲のジャンルなど詳細は伏せられたまま。その内容に、ファンは興味津々だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）