2017年の公開をめざし、撮影が進んでいる映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales(原題)』。その撮影地オーストラリアに滞在中、主演俳優ジョニー・デップ(51)が手に怪我をした。それが意外に大きなものだったらしく急きょ帰国し治療を受けた彼が、ようやく再びオーストラリア入りしたという。
映画『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』の撮影地にて怪我をしたジョニー・デップだが、撮影中、またはセットでの事故ではなかったもよう。しかし現地で治療を受けることに不安を感じたのか、ジョニーは急きょ帰国。そしてようやく医師からOKの診断が下ったのか、ジョニーは手元をバンダナで隠し、妻アンバー・ハードを伴ってオーストラリアに戻った。
ちなみに夫妻について、新婚早々ではあるが「挙式以来ツーショットがない」「一緒にいる時間より離れて過ごす時間の方が長い」と報じられたばかり。しかし揃ってオーストラリア入りした夫妻は、ガッチリと手をつなぎ満面の笑み。結婚指輪もしっかりとはめており、今は夫婦仲に問題はなさそうだ。またジョニーは「アンバーの29歳の誕生日(4月22日)も現地で祝うのではないか」とも言われている。
そんなジョニーだが、怪我前にはずいぶん派手にパーティを楽しんでいたという情報もある。またアンバーとの関係も「結婚前からゴタゴタ続きだった」という証言があり、挙式も何度か延期したそうだ。映画の残る撮影は最後までスムーズに行くのか。そして夫婦の関係は今後どうなるのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)