このほど、超人気ドラマ『フルハウス』にて“ジェシーおじさん”を好演した俳優ジョン・ステイモスがトーク番組『ジミー・キンメル・ライブ！』 に出演。そこでドラマの続編制作決定につき語った。

『フルハウス』を愛し、20年前に放映が終了してからもキャストらと交流を続けてきたジョン・ステイモス。彼がこのほどTV番組で、こう発言した。

「（続編制作の実現に向け）何年も取り組んできたんだ。」

ちなみに新たに制作される13エピソードは、『フラーハウス（Fuller House）』というタイトルにする予定とのこと。まずは1時間の特番として過去のキャストが顔を合わせ、後はD.J.役のキャンディス・キャメロン・ブレとその子供達、妹ステファニー、隣人キミーが中心のストーリーが展開するもようだ。

また劇中レベッカを演じた女優ロリ・ロックリンは、別メディアの取材で「まだ契約に至ったのはオリジナルキャストの半数のみ」とコメント。彼女を含めた多くのキャストは交渉中で、彼女本人も本格復帰については「まだ分からない」と語っている。しかし主要キャストになるキャンディスは、もう大興奮。このほどパパラッチにマイクを向けられた彼女は、「超エキサイティングよ！」「長い間秘密にしていたのに、ようやく発表できるんだもの」とコメントしている。

まだ制作そのものは始まっていないもようだが、ドラマのファンはワクワクし通し。一日も早く見たいと、今から番組の放映開始を心待ちにしている。

※画像は、『Instagram johnstamos』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）