DNA検査により、自分が「知人女性が産んだ1歳にも満たぬ女児の父」であることが分かったクリス・ブラウン(25)。それをネットで知った恋人カルーシェ・トラン(26)は大ショック。「ベイビードラマなんてごめんだわ」と破局を決意し、リアーナ(27)と奪い合ったクリスをあっさり捨てた。しかしクリスもカルーシェも、互いに未練が残っているらしい。
先日、『OWN』のインタビューで「クリス・ブラウンに裏切られた」「でも今も彼を愛してる」と語ったカルーシェ・トラン。「今は仲直りなんてあり得ない」とも口にした彼女だが、その“今は”の部分にヨリを戻す可能性を感じた人は多い。
そんな中、クリスはカルーシェを取り戻そうと必死の様子。連日カルーシェに電話をかけ、無視されるとカルーシェの友人に電話をして連絡を試みているそうだが、肝心のカルーシェは完全無視の態度を貫いている。
この状態に、クリスは相当落ち込んでいるとのこと。友人たちには「カルーシェ以外の女とはデートしない」と述べうなだれているというが、一方で「カルーシェは絶対に戻ってくる。俺には自信がある」と強気な発言も放っているという。
リアーナとの三角関係後、本命となったカルーシェをまたしても裏切ったクリス。そんな彼を今でも「本当は心のきれいな人」などと庇っているカルーシェだけに、「これが真実の愛よ」と彼の元に戻る可能性もゼロではないかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)