デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻には、子供が4人。うち長男ブルックリン君は16歳で、恋やお洒落に目覚め両親をハラハラさせている。そのブルックリン君がこのほど野外音楽祭に出向き、首の“タトゥー”で注目を集めた。
このほど人気野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」に、ブルックリン・ベッカム君が友人達と登場。シンプルな服装にサングラス姿のブルックリン君のさりげないお洒落に注目が集まったが、その首元に気付いた人々は仰天。「ついにタトゥーを彫ったか」と驚いた人も多かったようだ。
なにしろブルックリンは、16歳になったばかり。しかしかねてからタトゥーに興味津々で、2013年には父デヴィッドがこう明かしていた。
「息子達も、タトゥーを彫りたがっているよ。」
「だから俺はこう言っているんだ。他の人と同じはダメ。だからタトゥーなんか入れるなよって。」
そんな父に、息子達はこう言ったという。
「彫るさ。『ママ&パパ』って言葉をね。」
「それにはノーと言えないな」とほくそ笑んだデヴィッドだが、今回ブルックリン君の首にあったのは文字ならぬ今風のデザイン。どうやらこれは、セレブにも愛用者の多いタトゥーシールのようだ。ちなみにデヴィッド本人は体中に、また妻ヴィクトリアも手首などにタトゥーを彫り込んでおり、息子達はこれにタダならぬ憧れを抱いているらしい。
※画像は、『Instagram brooklynbeckham』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)