女性はいつの時代も「キレイ」「カワイイ」を日々追求している。容姿や顔立ちだけでなく、形や物など可憐で華やかなものに誰しも心奪われてしまうものだ。そんななか女性の心を掴むデザインで人気の「ベネフィーク」がブランドの世界観を表現したスペシャルアートワークムービー「Bを探しに」を3月から公開し、話題となっている。
2013年に花や植物をモチーフにした今人気のボタニカルアートのような“ビオトープ柄”にデザインを一新した化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」。ヘアケア、メーキャップ、エステ、サプリケア、スキンケアにおいて使う者を美へと導く「ベネフィーク」は、美しくなりたいと願うすべての女性に向けた商品だ。
そんな「ベネフィーク」が、ブランドのコンセプトを映像化したスペシャルムービー「Bを探しに」を、ブランドサイトにて公開中だ。日本を代表するアートディレクター・渡邉良重氏を起用したこのムービーは、「ベネフィーク」の世界観と見事に融合。渡邉氏の作品に登場する植物や花々は、女性の心にそっと寄り添う繊細さと、強い独特な絵のタッチが特徴だ。
ムービーのタイトルは「Bを探しに」。「B」はブランド名の「BENEFIQUE」、そして「BEAUTY」、「BIOTOPE」の頭文字から命名されたもの。作品の中に登場する女性が「ベネフィーク」の森を旅するように展開していくストーリーになっている。地球に生きる植物の中に、動物の中に、人間の中に、光り輝くような美しいものがある。美の追求は果てしないが、風景や人の思いなど“美しいもの”は常に探し続けていくものであると感じられる作品になっている。透明感のある歌声が、まるで美を探し求める女性の“自分探し”を後押しするような印象を与えている。
「ベネフィーク」のブランドサイトでは、そのほかにも「Bを探しに」にまつわるコンテンツも公開されている。手のひらサイズの歌詞カードを作成できるサービスでは、指定のページをダウンロードしてプリントし、切れ目を入れて折ることで「Bを探しに」のまるで小さな絵本が出来上がる。また、「Bを探しに」のお気に入りのシーンを保存して、それをFacebookのカバーにすることもできる。独自の世界観を持つ渡邉氏のアートをもっと身近に感じられるだろう。
自然体な雰囲気で心和むムービーは、「ベネフィーク」の柔らかさとマッチし「ベネフィーク」の魅力を伝えている。渡邉氏のアートワークの世界にどっぷり浸ってほしい。
■ 資生堂YouTube公式アカウント
http://www.shiseidogroup.jp/r/yt/?rt_pr=tr285
■ 資生堂ベネフィークブランドサイト
http://www.shiseido.co.jp/benefique/brandstory/?rt_pr=tr285
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)