30歳を超えるとお腹周りを中心に肉付きが良くなってしまいがち。しかし、34歳のパリス・ヒルトンにとって、そんな悩みは全く無縁だ。なんと好物の炭酸飲料をやめただけで、ウエストラインが細くなったというのである。
“おバカセレブ”として名を馳せてから約10年。一向に変わらない美しさとスリムな体型を誇るパリス・ヒルトンが、その秘訣を英サイト『Mail Online』のインタビューで明かした。かつては「ファストフードをやめた」と語っていた彼女だが、同時期に大好きな炭酸飲料も断っていたという。
「1年前にソーダを飲むのをやめたの。」
「そうしたら一夜でお腹がへっこんだのよ。」
「昔はコーラが大好きで、一番のお気に入りだった。甘いドリンクが大好きだったから。でもダイエットコークは味があまり好きではなくて、飲まなかったわ。」
その背景には食生活をヘルシーにしたいという思いがあったそうで、パリスは以前のインタビューでもこう答えている。
「(ソーダには)飽きたし、もっとお水を飲みたいって思ったの。」
「グリーンスムージーは好きよ。美味しいし、飲むとエネルギーが湧いてくるから。」
「普通のジュースも好き。最近はもっとビタミンやフルーツ、野菜、タンパク質、そしてサラダを摂るようにもなったわ。」
先月は、胸元が大きく開いたバスローブ姿のお色気ショットをインスタグラムに公開していたパリス。年を重ねるごとに美しくなり、スタイルの良さも増していく彼女の美の進化はどこまで続くのか。
※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)