日本でも高い人気を誇るミランダ・カー(31)は、夫オーランド・ブルーム(38)との破局を2013年に発表。それ以来息子フリン君(4)を懸命に育てながらも、モデルやビジネスウーマンとしての華々しい仕事を続けてきた。そのミランダが語ったフリン君との暮らしぶりとは…。
オーランド・ブルームとの離婚は成立していないものの、すでにシングルマザーとして息子フリン君を育てているミランダ・カー。その人気は根強く30代の今もトップモデルとして、また実業家としてバリバリ働いているが、フリン君との母子関係は極めて良好らしい。このほどインタビューを受けたミランダは、「毎日息子にインスパイアされているわ」とコメント。続けて息子との暮らしにつき、このように語った。
「息子より1時間早く起きるようにしているの。」
「そうすれば運動もできるし。そして1日のスケジュールをきちんと見直して、息子と自分の朝食を準備するの。」
その後の食事時間も、ミランダとフリン君にとっては大事なひとときのようだ。
「ええ、食事中にしっかり話すのよ。その日の互いの予定もね。そうすれば、ママがどこへ行き何をするのか、息子にもちゃんと分かってもらえるから。」
食後は息子をスクールに送り、帰宅後は仲良く夕食作り。さらに寝る前には本を読んで聞かせるというから、立派なものである。ちなみに仕事関連のメールチェックなどは息子の就寝後に行い、ミランダ本人が床に就くのは夜遅くになってからだそうだ。
時には仕事に出かけることにつき「罪悪感がある」というミランダは、だからこそ家庭での時間を充実させたいという。息子にとって良いことなのかを常に考えて行動するというミランダの母性愛は、どこまでも深い。
※画像は、『Instagram mirandakerr』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)