発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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大ヒット映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影のため、オーストラリア入りしていた米俳優ジョニー・デップ(51)。しかし現地にて手に怪我を負ったジョニーは、急きょアメリカへの帰国を決意したもようだ。
ファン待望の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales(原題)』の撮影のため、オーストラリアに滞在しているジョニー・デップ。その彼が現地にて手に怪我をし、「帰国して手術が必要な状態」と報じられた。
この情報が流れた後、制作にあたっているディズニー側もジョニーの負傷は事実であると認めたが、手術報道の真偽など詳細に関するコメントは出していない。怪我の原因や現状につき今後代理人からコメントが出るとみて全米メディアが待機する中、「撮影中、またはセットにて負った怪我ではない」という情報も流れている。
ちなみに映画の撮影は先月スタートしており、今後しばらくはジョニーの登場しないシーンの撮影を行うもよう。ディズニー側も公開予定日の変更は考えておらず、このまま2017年夏の公開を目指す構えのようだ。ジョニーの1日も早い回復と現場復帰を、大勢のファンが祈っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)