かつてテイラー・スウィフト(25)と交際し、破局の末に楽曲のネタにされた歌手ジョン・メイヤー(37)。それを辛辣な言葉で批判したこともあるジョンが、「音楽は無料ではない」との考えで音楽のストリーミング配信サービス「Spotify」から撤退したテイラーについてコメントした。
短期間だがテイラー・スウィフトと付き合ったことがあり、今はテイラーの宿敵とされる歌手ケイティ・ペリー(30)との復活愛を噂されているジョン・メイヤー。彼がこのほどメディアインタビューに応じ、音楽のストリーミング配信サービス「Spotify」からの撤退が話題のテイラーにつきこう語った。
「クールなことだと思うね。本当にそう思う。」
「僕達アーティストは、(テイラーのように)影響力のある人間が必要なんだ。」
「皮肉屋なら、テイラーが自分のためだけに“Spotify”撤退を決意したと言うだろう」というジョンは、テイラーの決断は他のアーティストのためにもなるとコメント。「これが話題になったのも、テイラーだからこそ」「それは素晴らしいことなんだ」と述べ、テイラーの影響力を高く評価した。
ちなみにジョンは昨年、どういうわけか体重が激減。その激しい痩せっぷりをファンが心配し「重い病気ではないか」とも噂されたが、今も体重が戻った様子はない。今年はケイティとのロマンスも含め、ジョン発のグッドニュースが届くことをファンは願っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)