これまで何度か共演し、映画『Serena(原題)』でも夫婦を演じた俳優ブラッドリー・クーパー(40)と女優ジェニファー・ローレンス(24)。しかし映画の濡れ場撮影で、思わず2人は…。
過去に『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』で共演し、『Serena』でまたしても息の合った演技をみせたブラッドリー・クーパーとジェニファー・ローレンス。一緒に作品を創り上げてきた2人だけに仲はとても良いというが、肝心の濡れ場撮影はハプニングが続いたという。このほど「友人同士だけに、濡れ場撮影もスムーズにいったのでは?」と質問されたジェニファーは、こんな風に答えているのだ。
「NOよ。」
「相手のことを知らないほうが、かえってスムーズに行くんじゃないかしら。でも相手を知っていると、妙な感じね。」
一方でブラッドリーは?
「どういう感じになるか想像もつかないしね。まあ僕とジェニファーの場合、濡れ場撮影の時間はほぼゲラゲラ笑いっぱなしだったよ。」
しかもジェニファーは「そう、私は指をさして大笑いしちゃった」とも語っている。撮影に使用したであろう前貼りが可笑しかったのか、はたまた裸のブラッドリーが可笑しかったのか。ジェニファーは指をさして「ギャハハ」、ブラッドリーもつられて笑いまくったというから、そのシーンの撮影は困難を極めたに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)