2010年に元プロアイスホッケー選手のマイク・コムリー(34)と結婚し2012年には長男を出産したものの、結婚生活の破たんにより離婚を申請したヒラリー・ダフ(27)。彼女が人気誌インタビューに応じて、若くして結婚し破局に至った心境を赤裸々に語った。
このほど、人気誌『COSMOPOLITAN』の表紙を美しく飾ったヒラリー・ダフが同誌インタビューに登場。そこでマイク・コムリーとの出会いや結婚などを振り返り、このように語った。
「出会った頃、私達は互いにゾッコンだった。それに結婚を望んでいたの。私は11、12歳から働いていたから、若くして結婚するのもアリだと思った。でも正しい決断じゃなかったかもしれない。」
「苦々しい気分ってワケじゃない。だけど人間って、一生誰かと一緒にいるようにできているのかしら? 長い間誰かと一緒にいると、いろんなことが起こるものよ。」
そのヒラリーは先日、“和解し難い不和”を理由に離婚を申請。噂された復活愛が叶う可能性も、これでほぼなくなったとメディアは予想している。このヒラリーに対して未練タラタラなのは、ティーン時代にしばらく交際した元彼アーロン・カーター(27)だ。アーロンは昨年、ヒラリーへの変わらぬ愛をインターネットで告白して騒動になったが、この一件についてヒラリーはこう述べた。
「彼が、ソーシャルメディアを通して連絡を試みたあのこと? 呆れた話よね!」
ずいぶん冷めた様子のヒラリーだが、現在の好きなタイプについては「(俳優の)チャーリー・ハナムよ」と話している。
※画像は、facebook.com/Cosmopolitanのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)