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世界中のファンに長年愛された大ヒットSFドラマ『Xファイル』が、13年ぶりに制作されることになった。それを受け、今回も“モルダー捜査官”として主演する俳優デイビッド・ドゥカブニー(54)が、作品やキャラクターに対する思いを語った。
このほど『Xファイル』新6エピソードの制作と放映が決まったという正式発表があり、世界中のファンが沸きに沸いている。そんな中、主演俳優デイビッド・ドゥカブニーが『ニューヨーク・タイムズ』紙の取材を受け、こう語った。
「僕も皆さんと同じくらい興味津々です。」
「まだあのドラマを見たいと思い続けて頂けるなんて、驚くし感動もしています。」
「あの番組はカルト番組と呼ばれました。でも違いますよ、大ヒットドラマだったんですから。そう呼ばれたのは、ドラマで扱っていた素材のせいです。」
そんなデイビッドは、自身の演じる捜査官をどう評価しているのか。
「モルダー捜査官の面白い点は、ズバリこういう点ですね…。彼は捜査官という立場にありながら、9年もの間1件たりとも事件を解決できなかった。つまり彼は、史上最悪のFBI捜査官というわけです。」
型破りなドラマ展開と興味深いキャラクターの登場で、世界的人気を博した同ドラマ。ファンはその復活と新たな物語の始まりを、今から心待ちにしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)