歌手クリス・ブラウン(25)に、なんと生後9か月の娘がいると判明。メディアがそれを報道する直前に事実を知った恋人カルーシェ・トラン(26)は、「もうウンザリ」と彼との破局を決意した。そのカルーシェが、クリスではない男性と手をつなぎパーティに出席。沈んだ様子もなく「“ハッピーそのもの”といった感じだった」と伝えられた。
DNA検査により、元モデルの子が自分の娘であると最近になって知ったクリス・ブラウン。それを受けて恋人カルーシェ・トランは「ベイビードラマはごめんだわ」とTwitterに書き込み、クリスとの破局を本人のみならず全世界に知らしめた。
そのカルーシェが、米時間4日夜に友人らに囲まれてパーティへ。2枚目の写真はカルーシェ本人がインスタグラムにて公開したもので、表情に悲壮感はまったくない。その様子を見た目撃者は、米メディア『Us Weekly』に「ハッピーに見えた」「笑顔を絶やさず何も心配していない様子だった」と伝えている。
一方で捨てられたクリスは、父としての責任を果たすべく経済的にも面倒をみる決意を固めたもよう。女児と母親はテキサス在住だが、今後は定期的に現地に赴き女児の養育に関わっていく予定らしい。ちなみに女児の名は“Royaltyちゃん”で、「自分こそがパパだ」と女児の母親に信じ込まされていた男性は他にもいたという。
なんとも抜け目のない印象のある女児の母と、あっさりムーブオンしたカルーシェ。強い2人の女性に惹かれ結局浮気に走ったクリスを、人々は「最低野郎だ」と猛批判している。
※画像は、『Instagram karrueche』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)