先日、歌手クリス・ブラウン(25)に生後9か月の女の赤ちゃんがいると判明。しかも母親は恋人カルーシェ・トラン(26)ではなく、数年前に知り合った30代の元モデルであると報じられた。クリスは父親になったことを喜んでいるようだが、この騒動にショックを受けたカルーシェは「もうムリ」とついに別れを決意した。
クリス・ブラウンがパパデビューしていたことを、恋人カルーシェ・トランは報道の直前に知り大ショックを受けたらしい。クリスは先週に実父確定検査となるDNAテストを受けたというが、この騒動でカルーシェとは大喧嘩が勃発。以降カルーシェはクリスからの電話にも出ておらず、話し合いを拒否しているそうだ。そしてついに別れを決意したカルーシェは、こんなメッセージをTwitterに書き込んだ。
「聞いて、もうウンザリなの。クリスとご家族の幸運をお祈りするわ。」
「赤ちゃん絡みのドタバタなんて、私はごめんよ。」
ちなみにカルーシェと女児の母親とは面識があったらしく、2人が2013年春に同じパーティに参加したこともネット上の写真から判明した。写真に写るカルーシェは同女性と親しげで、クリスと彼女が“まさかの行為”に走っているとは思ってもいなかったようだ。
また女児の母親については、クリスではない別の男性に「赤ちゃんのパパはアナタ」と信じ込ませていた可能性も浮上。米メディアは情報確認に奔走中だが、カルーシェが一連の騒動に相当なショックを受けたことだけは確かだ。クリスを巡ってリアーナとバトル状態となるも三角関係に耐え、ついにはクリスの本命の座についたカルーシェ。何度もオンとオフを繰り返しながらもクリスを見限ることができなかった彼女だが、今回ばかりは愛想を尽かしたか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)