ティーン時代にヒラリー・ダフ(27)と恋に落ち交際したものの、リンジー・ローハン(28)と浮気しヒラリーとは破局に至ったアーロン・カーター(27)。その後ヒラリーは別の男性と結婚したが、アーロンは彼女との甘いロマンスを忘れてはいなかった。昨年、ヒラリーの結婚破たんが報じられた後、アーロンは“今だ!”とばかりに「彼女を取り戻すために、これからの人生を懸ける。他の人の意見なんて気にしない」と変わらぬ想いをツイートし、話題になっていた。
このたび夫との離婚を申請したヒラリー・ダフが、メディアのインタビュー記事に登場。そこで“ヒラリーへの愛の告白”が話題になったアーロン・カーターに言及し、こんな風に話したのだ。
「彼が、ソーシャルメディアを通して連絡を試みたあのこと? 呆れた話よね!」
最近はヒラリー絡みの発言を控えていたアーロンであったが、これには苛立ちを隠せなかったようだ。ヒラリーの名前は出さぬまま、こんな風に“逆切れツイート”を放ちファンやメディアを驚かせた。
「俺には理解もできない。そんなくだらないことがいくつかある。」
「その話をするのは止めろ。俺はもう止めたぜ。」
ちなみにヒラリーは昨年秋にも「私はムーブオン済みよ」と語り、脈なしであることを猛アピールしていた。アーロンの想いは深かったもようだが、これら拒絶を経て諦めがついたもよう。30代を前にティーンロマンスを再び開花させたいという彼の野望は結局、実現せずじまいであった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)