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米カリフォルニア州で20日午前、高速道路にて大型のヘリコプターが大破して交通の妨げとなった。しかし墜落の情報はなく、幸いにも怪我人は出ていない。そのワケとは…!?
この画像は米メディア『abc7.com』が伝えているその記事のスクリーンショット。カリフォルニア州南部のサンバーナディーノ郡で現地の20日午前、1機のヘリコプターが高速道路で大破した。現場はヘスペリアに近い州間高速道路15号線(I-15)で、ヘリコプターは側壁に衝突して制止し、ボディ、ローターいずれにおいてかなりの破損が確認されている。少なくとも2台の車を巻き込んだもようだ。
しかしこの事故については“墜落”といった情報がなく、幸いにも死傷者が出ていない。実はこのヘリコプター、トーイングカーに引っ張られての陸送中であった。ローターがある陸橋に触れて破損し、そのはずみでボディも横転したといい、詳しい原因について調査が進められている。グリーンオリーブのボディカラーと大きなサイズが軍用機を想像させるが、CHP(カリフォルニア・ハイウェイパトロール隊)の発表によれば、その機体は映画の撮影に使用されるものであったという。
※ 画像はabc7.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)