何度も破局・復活愛を繰り返し、今年に入ってディナーとホテル愛が報じられたセレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバー。しかしジャスティンの変わらぬ様子に呆れたセレーナは、DJ兼音楽プロデューサーのZEDDとの真剣交際を開始。その一方でジャスティンは「これまでの僕は偽りのキャラクターを演じていた」と切々と語るビデオを公開し「ファンに謝罪した」と騒がれたが、これをセレーナとZEDDは「嘘八百」と思っているようだ。
何度もジャスティン・ビーバーの元に戻り、ZEDDと交際を始めたにもかかわらず一度はジャスティンとのホテル愛をスッパ抜かれてしまったセレーナ・ゴメス。しかし今はZEDDと相思相愛で、とてもハッピーに暮らしているという。その関係ヒートアップに話題が集まる中、ジャスティンもモデルのヘイリー・ボールドウィンとデートを重ねて楽しそうだ。
そのジャスティンは先日、ファンに向けて“謝罪ビデオ”を公開。「これまでの自分は素ではなかった」として、以下のように語り話題になった。
「みんなには、分かってほしい。僕がどんなに人々のことを気にかけているかをね。『関係ねえよ』なんて言ってしまえる人間ではないんだ。」
「過去に起きてしまったことは、取り消せない。でもみんなには最高の印象を与えたいし、親切で愛情深く、優しくて穏やかな人でありたいね。」
ファン達は「立派!」「誇らしいわ!」とジャスティンを絶賛するものの、この内容を知ったセレーナとZEDDはすっかり呆れ返ったそうだ。ZEDDについては、知人が米メディアにこのように証言している。
「ZEDDは、ジャスティンが誠実な男だなんて思ってもいません。なんとか自分のキャリアを救おうとしているだけ、謝罪して腹筋を見せることしかできない男だとみていますから。」
セレーナを巡る私情もあってか、ZEDDのジャスティン評は相当厳しいもよう。そんなZEDDに寄り添うセレーナも、今のところはジャスティンに対する未練はまったくないらしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)