かねてよりパパ願望が強く、今は昨年12月に誕生したばかりの娘が可愛くて仕方のない俳優ライアン・レイノルズ(38)。そのライアンが、妻ブレイク・ライブリー(27)も驚いたであろうトンデモない発言をした。
このほど、新米パパのライアン・レイノルズが米TV番組『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』に出演。そこで妻ブレイク・ライブリーへの愛をこう明かした。
「俺はね、昔はこんな風に妻に言ってたんだよ。『俺は君の代わりに銃弾だって受けてあげられる。君より愛せるものなんて、ありえない』ってね。」
しかしその気持ちが、娘の誕生によって激変したという。
「そう、子供の瞳を見た瞬間にハッキリと分かったんだ。もし俺たちが攻撃を受けたら、俺は妻ブレイクを楯として使ってでも赤ちゃんを守るだろうとね。」
これを聞き驚いた番組ホストは、「もうじきバレンタインデーだというのにね…」とコメント。これにもめげずライアンは「妻は(授乳で)24時間働く人間ファミレス状態だ」とも発言しているが、立派に出産を終えたブレイクには改めて惚れ直したといい、愛情深い父のみならず“恋する夫”であることもしっかりアピールしている。
ちなみに楯発言については「意外に面白い発言をする人だったんだ」「自分を楯にすると言えば良かったのに」と様々な意見が全米視聴者から上がっているが、妻ブレイクが不愉快に感じた可能性は否定できない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)