短い交際期間を経て、昨年ゴールインしたばかりの俳優ジョージ・クルーニー(53)と美人弁護士妻のアマルさん(37)。夫妻が所有するイングランドの自宅は現在改装中というが、その際に夫妻は万が一を想定し、かなり高セキュリティの緊急避難部屋を設置しているという。
自宅に何者かが押し入り、命を奪われる。治安が悪化する中そのような恐怖に怯える人は増える一方で、一時的に身を隠す緊急避難部屋(セーフルーム、パニックルーム)を自宅に設置する人も増加しているという。
ジョージ・クルーニー夫妻も例外ではなく、英バークシャー州の自宅にかなりセキュリティ度の高い緊急避難部屋を造っているのだそう。ある情報筋は、『Us Weekly』誌最新号にこう証言したという。
「夫妻はすごい緊急避難部屋を設置していますよ。」
「その部屋は耐火性があって、砲撃にも耐えられるんです。攻撃に晒されても大丈夫な造りなんですよ。」
ちなみにこの部屋の設置は、ジョージの熱狂的ファンの急襲から身を守るためというよりは、人権派弁護士のアマルさんの安全を確保するためらしい。
「アマルさんは大きな事例を扱っているし、クライアントもかなり注目を集めている人たちですからね。当然アマルさんの安全も確保してあげなくては…。」
職業柄、感謝されることもあれば逆もありうるアマルさん。信じる正義のため身を粉にして働く妻を守るべく、ジョージは重厚な警備態勢で万全を期す構えらしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)