2013年に誕生し、すくすくと成長中のノース・ウェストちゃん。両親であるカニエ・ウェスト＆キム・カーダシアンはノースちゃんを溺愛中で、ノースちゃんの“ギャン泣き”すらも「きっとパパを想っての涙だった」と思えてしまうそうだ。

「パパラッチの無線操縦機がノースのプールに落ちたら、ノースが感電死する！」

そこまで心配しながら毎日を過ごしている父カニエ・ウェストは、もうノースちゃんが可愛くて仕方がない。しかし先日、カニエのファッションショーを訪れたノースちゃんは、途中でぐずり出し「ワーン」と号泣。その様子を各メディアに伝えられ、一部ネットユーザーには「カニエのファッションセンスに娘も呆れたか」と意地悪く書き立てられた。

まだ1歳だけに泣いても不思議ではないが、カニエにはその涙がまったく別物に見えたようだ。このほどメディア『iD』の取材を受けたカニエは、このように大真面目に語っている。

「ノースは、パパのことを想って泣いたのかもな。」
「パパに意地悪な態度をとるのを止めてほしい。ノースはそう願っただけさ。だって娘は知っているんだ。俺がこの世界を愛していて、世界をよりビューティフルなものにしたがっているってことをな。」

“一流デザイナー”たるイメージが定着せず苛立っていると言われるカニエだが、愛するノースちゃんの存在に癒されていることだけは確かなもよう。しかしノースちゃんの涙のワケについては、「眠かっただけじゃないか？」という声が噴出している。

※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）