2月1日に21歳の誕生日を迎えた、超人気グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ。その前日、ロサンゼルスのパーティ会場には大勢の人気セレブ達が集まり彼の誕生日を祝ったが、出席したゲスト達にはハリー側より“Twitter使用禁止令”が出されていたそうだ。
Twitterやインスタグラムにハマるセレブは数多く、彼ら、彼女らのアカウントにはプライベートショットや自撮りショットが多数掲載されている。しかしハリー・スタイルズは慎重派なのか、インスタグラムにも自身の顔出しプライベートショットはそれほど多くは公開していない。
そんなハリーが21歳になるとあって、1月31日にはロサンゼルスの「Lulu’s Cafe」に大勢のセレブ達が集結。中には元恋人ケンダル・ジェンナーや新恋人と噂されるモデルのナディーン・レオポルドの姿もあり、パーティは大盛況だったという。しかし出席者達は「パーティの詳細が世間に知られないように」との理由で、会場でのTwitter使用を禁じられたとのこと。それでも元カノらを含む出席者達はパーティを満喫したらしく、ハリーの友人は英紙『Daily Mirror』にこう話している。
「ハリーはとても魅力的な男だからね。元恋人達でさえ、彼と一緒にいたがるのさ。」
「彼はとにかく性格が良いから。彼女達もパーティに来て祝ってあげたかったんだ。」
ちなみにこの日の会場は貸切にされ、中にはフォトブースやカラオケも用意されていたのだそう。デヴィッド・ベッカムやジェニファー・ローレンス、さらにアデルといった大物も姿を現し、ハリーの誕生日をおおいに盛り上げたという。
※画像は、facebook.com/onedirectionmusicのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)