これまで数々の過激な衣装でメディアを驚かせてきた歌姫レディー・ガガ（28）が、コラボで話題の名歌手トニー・ベネット（88）と揃ってレッドカーペットに登場。シックなドレスや美しい顔立ち、そして少々垂れた胸まで大きく報じられている。

ド派手ウィッグと超奇抜なファッションで話題を集めてきたレディー・ガガが、2月6日にロサンゼルス・コンベンション・センターにて開催されたミュージケアーズ（MusiCares）のイベントに颯爽と姿を現した。アルバム『Cheek to Cheek』でコラボした歌手トニー・ベネットを伴っての登場に報道陣が沸く中、多くの視線がその姿に集中した。

この日ガガが着用していたのはアトリエ ヴェルサーチのブラックドレスで、豪華アクセサリーはロレーヌ・シュワルツのものだそう。またプラチナブロンドのウィッグも優雅で、ガガのとても美しい顔立ちによくマッチしている。

しかしこの写真を確認したファンは、その胸元に視線が釘付けに。欧米の芸能サイトには早速「バストの横側が丸見えではないか」「垂れている」「そろそろバストのリフト整形をした方が…」といったコメントが続々と書き込まれているが、ガガの美しさに注目しているファンはそれ以上に多い。

一時は人気低迷を囁かれたものの、控え目なファッションやメイクまで話題になるほど人気健在のガガ。今年のグラミー賞授賞式ではトニーと共演することも決まっており、各国メディアからはますます高い関心が寄せられている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）