日本でも人気の米歌姫デミ・ロヴァート（22）が、体調を崩し病院で治療を受けた。呼吸困難を起こしていたというデミの身に、一体何が起きたのか。

米メディアが伝えた内容をまとめると、デミ・ロヴァートは米時間24日に友人に付き添われて病院の救急医療室へ急行。いくつもの検査を受けた結果、呼吸困難の理由は細菌が原因の肺感染症と判明したというが、幸いにも今のデミは比較的元気のようだ。『Us Weekly』の取材を受けたデミの代理人は、このようにコメントしている。

「救急医療室で診ていただいた後、ほどなくして帰宅しました。今日はずいぶん体調も良くなっていますよ。」

また一部メディアが大病かのように報じたため、デミ本人がTwitterを更新。そこに「メディアは誇張するのが好きなのよ…私は大丈夫!!　チキンスープをちょっと飲めば治るわ!!」と書き込みファンを安心させた。

抗生剤を処方され、調子も上向きというデミ。現在ニューアルバムをレコーディング中とあってかなり多忙だというが、この際ゆっくり静養し一日も早く元気になってほしいとファンは願っている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）