発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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故ネルソン・マンデラ元大統領が収容されていた、世界遺産でもあるロベン島。そこへ行くためには、ケープタウンのウォーターフロントから出ているフェリーに乗る必要がある。そのフェリーにトラブルが多発し、関係者らは頭を抱えている。
1月12日の地元紙によると、ロベン島へ向かうフェリーがレーダー不具合のために、目的地を通り越して迷子になり救助されるという事故が起きた。このフェリーの船長が実は元清掃婦であったため、航行技術の有無について調査をするところから始まった。だがロベン島関係者によると、船長は海事安全局からの免許を所持しており、決して操縦方法を知らなかったわけではないことを強調している。
ここ数年のロベン島フェリーでの不祥事は数え切れない。霧で視界不良のため迷子になったという報告や、船長が立つこともままならないほど泥酔しており運行に支障をきたしたこともあった。
またロベン島に接岸する港には岩が露出していることから、水面下に深さのある旧式の船が干潮時に接岸しようとして岩にぶつかるケースも多い。ロベン島に行く際には、フェリーの時間だけでなく、フェリーの種類、干潮の時間などにも注意が必要である。
※ 画像はtraveller24.news24.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)