巨尻ヌードや、最近では毛皮ビキニなど、とにかくやる事なす事が批判されている“お騒がせセレブ”キム・カーダシアン。そしてこの度発売される自身の本で語った“ある告白”がまたも反感を買ってしまっている。
セルフィー写真だけを載せた本『Selfish』が今春発売となるキム・カーダシアン(34)。内容が内容だけに、本の中では自撮りについて語っているキムだが、その発言に関し疑問の声が上がっている。『TMZ』が明らかにしたキムの言葉は以下の通り。
「デジタルカメラで自分の姿を撮ったの。中学生か、高校生の頃からかしら。そしたらハマっちゃって。」
「セルフィーにとっても夢中になったわ。」
さらに初めて撮ったセルフィー写真は、4歳の頃であるとも明かしたのだ。“自分はセルフィーが流行るずっと前から行っていて、セルフィーは自分が流行らしたもの”と言わんばかりと受け取られている。
案の定、この発言によりネット上の反応は冷ややかだ。「キムは流行っているもの全部のクレジットが欲しいんだろうね」、「デジタルカメラは90年代はまだ一般的に流通していなかったけど…ということは明らかに高校は卒業しているよね」といったコメントが見受けられる。
ちなみにこの『Selfish』の価格は、約2,500円。高価すぎる上に、「セルフィー写真を集めただけであれば、キムのインスタグラムを見るだけで十分では?」との声も上がっている。
※画像は、『Instagram Kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)