あまりにもスッキリしたボディゆえに、「野菜スティックばっかり食べているのでは?」などと思われがちな豪モデルのミランダ・カー(31)。しかしミランダ曰く、自分を甘やかす時間はとても大事なのだそう。ミランダ本人は「お楽しみのため」と自らマフィンを焼き、それを頬張ることが多いという。
お尻と胸はしっかりあるのに、お腹も脚もスリムで極細体型のミランダ・カー。しかし過去には「好物はフライドチキン」と告白済みで、オヤツまでしっかり食べるという。そんなミランダは意外にも手作りが好きといい、こんな発言でメディアやファンを驚かせた。
「私の哲学は8対2という比率を守ることよ。つまり、8割は健康的な食事に徹し、残る2割は好きなモノを食べちゃうってワケ。」
「毎日のお楽しみ用に、ブルーベリーとチアシードを使って無グルテンのマフィンを作るの。」
「(体に良い成分を多く含む)スーパーフードが大好き。ノニジュースとかね。そういうものは、私のブランドKORA Organicsでも重要な材料として使用しているの。」
またミランダは、マカやアサイーの粉などをふんだんに使い“スーパーフードスムージー”まで作って飲むそうだ。
手作りのお菓子を頬張り「食べ過ぎないよう注意しながらフライドチキンだって食べるの」と明かしたミランダ。この“ほどほどの量”が一般人には難しいところだが、ミランダは自身の哲学を忠実に守り、こんなにも美しいボディをキープしたまま春には32歳になる。
※画像は、『Instagram mirandakerr』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)