人気ブランド「カルバン・クライン」のモデルを務めたものの、下着姿があまりにも逞しかったため「パンツに靴下を詰めただろう」「画像を思いきり加工したか」と騒がれたジャスティン・ビーバー(20)。しかしそのマッチョボディに、ポルノ業界は大喝采。ついには超高額ギャラを提示し、「ゲイポルノに出演しませんか?」と呼びかけるサイトまで現れた。
このほどゲイポルノ・サイト『Men.com』が、ジャスティン・ビーバーに超ビッグな仕事をオファーした。そのサイトがオンラインにアップしたビデオには、アイドルばりの容姿が印象的なポルノ男優ジョニー・ラピッド(Johnny Rapid)が登場。そこでジョニーはこうジャスティンに呼びかけている。
「自分がこんなことを言うなんて、信じられないよ。」
「でも、君に素晴らしいオファーがあるんだ、ジャスティン・ビーバー。『Men.com』と僕は、君が僕との“あるシーン”を撮影させてくれたら、2ミリオン・ドル(約2億3000万円)を支払うつもりなんだ。」
「2ミリオン・ドルだぜ、クレイジーな金額さ! 仕事の内容も簡単だよ。ほとんどは僕が担当するから。2、3時間現場に来てくれたら、2ミリオン・ドルをゲットして帰れるってワケ。近いうちに会えることを願っているよ。」
確かにビッグなオファーではあるが、これはゲイポルノの仕事なのだ。1年間で94億円も稼ぐジャスティンが、現場に向かう可能性は限りなくゼロに近いだろう。ちなみにジャスティンのモデル写真について「モッコリ具合が尋常ではない」と騒動になっているが、同サイトはこれがジャスティンの素の姿と確信したもよう。ビデオには「ジャスティンのすばらしい膨らみを確認しました。パンツの下がどれほどホットなのか、確認すべき時がきたのです」というキャプションが添えられている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)