過去に俳優ブラッド・ピット(51)の妻の座にあったものの、女優アンジェリーナ・ジョリー(39)にブラッドを奪われ離婚に至った女優ジェニファー・アニストン(45)。しかし離婚から今年で10年、今のジェニファーにはアンジェリーナの映画を絶賛する心の余裕もあるらしい。
映画『Mr.&Mrs. スミス』でアンジェリーナ・ジョリーの相手役を務めたブラッド・ピットは、そのミステリアスな魅力と美貌のとりこに。結局当時の妻ジェニファー・アニストンを捨てアンジェリーナとの愛に走り、今やアンジェリーナの夫にして6人の子の父でもある。
一方ジェニファーは俳優ジャスティン・セロー(43)と婚約中で、こちらも愛溢れる幸せな生活を満喫中。そんなジェニファーがこのほど「エンターテイメント・トゥナイト」の取材を受け、アンジェリーナが監督した話題作『Unbroken(原題)』につきこうコメントした。
「あの映画(『Unbroken』)はすごく美しいの。実に素晴らしいわ。アンジェリーナは本当に素晴らしい仕事をしたのよ。」
また離婚から10年も続く“アンジェリーナとのライバル関係報道”については「ようやく終息してきたと思う」「もうバカげた話はやめて、優れた作品を称賛するべき」ともコメントし、すっかりムーブオン済みであることも改めてアピールした。
「だって、そんな報道は退屈だし古臭いわ。まるで古い革靴のよう。もうピカピカの新しい靴を買いましょうよ、ね?」
ずいぶん辛い離婚といくつものロマンスを経たジェニファーだが、優しくハンサムな婚約者ジャスティンがいる今は、とても幸せそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)