度重なるスキャンダルと非行で世間を騒がせてきたものの、先日はファンに向けて「これまでの僕は演技をしていた」と切々と語る“謝罪ビデオ”を公開したジャスティン・ビーバー（20）。しかしその後、ジャスティンはトイレで撮ったと思われる衝撃写真をネットで公開。「謝罪も台無し」と全米メディアに叩かれた。

「この1年半、僕はずっと（本来の自分ではない人物像を）演じてきたんだ。」
「若いのに、この業界で成長する。それは大変なことなんだ。」
「過去に起きてしまったことは、取り消せない。でもみんなには最高の印象を与えたいし、親切で愛情深く、優しくて穏やかな人でありたいね。」

そんな思いを切々と語るビデオの公開で、世界中のファンを感動させたジャスティン・ビーバー。しかしそのビデオを公開した数時間後、ジャスティンはShotsに写真をアップ。そこに「Look a diamond floor mat （見てよ、ダイヤモンドのフロアマットだ）」と書き込んだ。ちなみに写真にはズボンとカルバン・クラインのパンツもしっかり写っており、これはトイレの便座に座るジャスティンが足元を撮影したものらしい。

これを確認した米メディアは「少なくともジャスティンに便秘の心配はなさそうだ」と皮肉タップリに報道し、ヤンチャぶりは健在であると呆れた調子で伝えている。

※2枚目の画像は、shots.com/justinbieberのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）