このほど、品の良さが印象的な米女優グウィネス・パルトロウ(42)が人気番組に登場。そこで「これまでに試した中で最もハードなドラッグは?」と問われ、「やったことがない」と即答するかと思いきや…。
破局したミュージシャン夫クリス・マーティン(37)ともうけた2児の母で、かなりストイックで健康的な生活もたびたび話題になるグウィネス・パルトロウ。そのグウィネスが『Watch What Happens Live』にて「これまでに試した最もハードなドラッグは?」と問われ、なんと動揺もせずこう答えた。
「エクスタシーよ。」
ちなみに過去のドラッグ使用を認める女性セレブは多く、以下の人気者達もかつてこう語っていた。
■アンジェリーナ・ジョリー
「ヘロインは大嫌いなの。夢中になってしまうから。私には免疫がないのよ。今はもう全くやっていないわ。」
■ナオミ・キャンベル
「ヨーロッパのコンサート会場でコカインを渡されて。無敵な気分になったわ。」
「でもこれは勘違いなの。目が覚めると酷い気分になるし、やればやるほどハマって依存状態になる。」
■ハル・ベリー
「この業界の人はコカインやクラックをやったりするけど、私は嫌。ティーンの頃マリファナに挑戦したけれど、恐ろしい体験だった。家を飛び出したくなったの。」
■ニコール・リッチー
「私はまるでゴミ箱のようになっていた。つまり、もう何だって体に入れていたのよ。」
ドラッグの恐ろしさに気付き、どうにか立ち直り業界トップの座を維持できた彼女達。しかしその一方で、ドラッグに溺れて命を落とすセレブ達もあとを絶たない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)