子供時代からショービズの世界で活躍してきたニック・ジョナスが、やはり芸歴が長く22歳のタレント仲間デミ・ロヴァート、セレーナ・ゴメス、そしてマイリー・サイラスに対する“本音”を明かして話題になっている。
このほど、ニック・ジョナスが英国のラジオ番組に出演。そこで『Lips, Wife and Leave』というゲームへの参加を求められ、「デミ・ロヴァート、セレーナ・ゴメス、マイリー・サイラスのうち、キスするならどの子? 結婚するなら? 捨てるなら?」と問われた。
ちなみにニックは過去にマイリーと交際し、マイリーが豪俳優リアム・ヘムズワース(25)と婚約した際にはその傷心を歌にしたと言われたほど。しかしニックが“妻”にすると語ったのは、なんとデミであった。
「(3人のうち誰かを)妻にするとしたら、当然デミさ。僕たちは家族みたいなものだし、友人同士でもあるから。他の2人に比べたら、そりゃデミと生涯をともに過ごしたいね。」
また“キスの相手”と“捨てる相手”について、ニックはこんな選択をしている。
「(セレーナとマイリーの)どちらとも交際していた時期があるから、これに答えるのは少々気まずいよ。」
「でもキスするならセレーナだね。それから(捨てるのは)マイリーだ。マイリーのことは大好きだけどね、すごく良い子だから。」
ちなみに元カノであるセレーナ&マイリーとの関係は良好なのだそう。しかし“捨てる相手”に選ばれたマイリーは、過去にニックとかなり真剣な交際をしていただけに、さぞ驚いたに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)