このほど、お騒がせ俳優チャーリー・シーン(49)が人気リアリティスターのキム・カーダシアン(34)をTwitterで「愚か者」などと罵倒。その後、慌てて「俺が悪かった」と謝罪する珍騒動が勃発した。
米時間6日のこと、チャーリー・シーンはTwitterにて“友人に聞いた。キム・カーダシアンは6歳のファンからのサイン要求を拒み、拒否された少女は毎晩泣いているそうだ”とコメント。それに続き、こんな風にキムを罵倒した。
「お前って、最低だな! お前の気色悪い臭い尻を気に入っている奴がいて、お前はラッキーだ。」
「人気だってあるんだ。何かお返しってものをするか、さもなければ消え失せろ。」
「巨尻で品格ゼロ。」
またキムの夫カニエ・ウェスト(37)についても「いつか目が見えるようになればいい」などと記して侮辱したが、その後チャーリーはこれらつぶやきを削除。米メディアに「1か月も前に書いたものを、うっかりアップした」と明かし、キムに対してはこうツイートしている。
「親愛なるキム、俺って本当にワルだ、恥ずかしいよ。君には関係のないことで腹を立てていたんだ。嫌な話を耳にしてね。それであんな風に書いてしまった。」
「俺は天才のときもあるけど、それと同じくらい愚か者だったりする。あの日の俺は、明らかに愚かだった。」
ちなみにキムを知る情報筋は、「ファンを拒絶するわけないし、特に子供を拒んだりは絶対にしない」としてチャーリーの主張を否定。また間違いなく腹を立てているであろうキムは、この騒動につき現時点ではコメントを発表していない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)