ビキニ姿で飛行機の搭乗を拒否されたインフルエンサー、不満を漏らすもSNSは…
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南アフリカの格安航空会社「マンゴー航空」の旅客機内で、ある乗客によって迷惑千万な出来事が起こった。離陸体制に入っている中で、1人の男が公衆の面前で下着を下ろし尿を放ったのである。
事件は11月23日、ポートエリザベスからヨハネスブルグに向かう夜7時の便で起こった。客室乗務員の報告によると、まもなく離陸体制に入るという時にある男がトイレに行きたいと言い出した。離陸時には座席を離れることができない旨を乗務員が伝えたものの、男は無視。席を立つと前方へと歩いていった。そのままトイレに向かうと思いきや、飲み物などを準備するギャレーと乗務員用シートの間の通路で立ち止まり、下着を下ろすと他の乗客が見ている中で放尿した。
その後、悪臭を放つ機内で男は自分の汚した場所の掃除を命じられ、ヨハネスブルグに着陸すると警察に身柄を拘束された。
この件でマンゴー航空の広報担当者は、「1人の乗客の行動により他の乗客の皆様に不愉快な思いをさせてしまい、誠に申し訳なく思っています」と謝罪した。
※ 画像はtraveller24.news24.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)