昨年7月に、31歳の若さで急逝した『glee/グリー』人気俳優のコリー・モンティス。そのコリーの最後の恋人となったリア・ミシェル(28)には新恋人がいるが、2人の出かけた最新デートスポットはなんとタトゥーパーラーであった。
清楚な容姿ながら大変なタトゥー好きで、2012年に受けたインタビューでは14か所のタトゥーがあることを告白してファンに衝撃を与えたリア・ミシェル。そのリアが、米時間13日に同棲を噂される新恋人マシュー(Matthew Paetz)さんを伴い人気タトゥーパーラーを訪問。そこで自身がタトゥーを彫り入れてもらう様子、またマシューさんがタトゥーを彫ってもらうのを見守る様子を撮影し、インスタグラムにて公開した。
しかしこれらを見たファンは、少々驚きガッカリもしたもよう。「本気でこんなことを?」と呆れたコメントをインスタグラムに寄せているファンも少なからずいるが、リアが好んで彫り入れているタトゥーはどれも小さく、今回についても「指に小ぶりなデザインを彫り入れたにすぎない」とのことだ。
ちなみにリアは昨年、コリーの死後に「黒いハートにコリーのイニシャルである“C”の文字」のタトゥーを入れたことが伝えられた。そんなリアにとって、タトゥーは決して特別なものではなく“家族と行うアクティビティ”なのだそう。イースターなどイベントがあると「さあ、みんなでタトゥーを入れに行きましょう!」というノリで体に彫り入れるというのだが、クリーンで清楚なイメージが強いためかリアのタトゥーに抵抗感をもつファンも少なくない。
※画像は、『Instagram msleamichele』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)