昨年6月に待望の第1子ノースちゃんの誕生を喜んだ、カニエ・ウェスト(37)&キム・カーダシアン(34)夫妻。その後、「ノースちゃんに弟か妹を…」と子作りに励んでいるものの、今のところキムに妊娠の兆候はないようだ。そんなキムが人気誌インタビューに応じて、「必要があるのなら、体外受精を受けてもいい」と胸中を明かした。
何度か体調不良を訴えたものの、無事に妊娠期間を乗り越えて昨年出産したキム・カーダシアン。すっかりママとしての暮らしにも慣れた今は第2子妊娠を目指しているというが、今回はなかなか妊娠に至らずにいる。そのキムが英国版『ELLE』のインタビューに応じて、このように語った。
「息子をひとり、もしくはもうひとり娘が欲しいの。すぐにでもね。」
「私は大家族で育ったし、そんな暮らしをとても楽しんだわ。娘ノースにも同じような暮らしをさせてあげたい。もし妊娠できないのなら、体外受精だって試みるつもり。でも今は、自然な方法でチャレンジし続けたいと思っているの。」
ちなみにキムは数年前を振り返り、「実は“自然妊娠は絶対に無理”と言われたの」とコメント。しかも3人の医師にそう告げられたといい、その結果卵子の凍結保存まで考えたという。しかし、それを実行する直前にノースちゃんを自然妊娠し出産。今もなかなか妊娠できずにいるものの、しばらくはカニエとの夫婦生活にかけてみたいとしている。
一方のカニエだが、こちらもまだまだ子供が欲しいもよう。キムの出産からほどなくして「もっと子供をもうけたい」と望んだとされているが、今ではキムも再妊娠に対してずいぶん前向きで、夫婦揃って大家族を切望しているようだ。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)