豪モデルのミランダ・カー(31)は、英俳優オーランド・ブルーム(37)と2007年に交際を開始。その後2010年に結婚、2011年にはオーランドにソックリの長男フリン君を出産した。しかし夫婦関係にはいつしか亀裂が入り、昨年には別居を発表している。そんなミランダが夫婦関係の破たんにふれ、「辛いわ。まさかこんなことになるとはね…」と苦しい胸中を明かした。
豪屈指の大富豪との恋を囁かれ、“オーランド・ブルームからはすっかりムーブオン済み”と言われてきたミランダ・カー。しかし息子がいる中での夫婦関係の破たんはさすがにキツかったらしく、ミランダはメディアにこう語っている。
「辛いわ。こんなことを経験するなんて、容易いことではないもの。こんな風になるなんて、思ってもみなかった。」
「でも、どうにか切り抜けるしかないのよね。」
また、ミランダは現在のステイタスを「完全にシングルなの。それにハッピーよ」と明るくコメント。オーランドと協力してこなしている長男フリン君の育児については、このように明かしている。
「フリンに関することについては、夫婦でほぼ全てに関して同意しあっているの。」
揃って息子を最優先に考え、クリスマスは家族として一緒に過ごすという夫妻。ミランダはオーランドとの関係を「毎日話をしているし、仲もすごく良いの。私たちは永遠に家族だし、互いのことを本当に愛し合っているわ」とも語っている。しかしながら「男性とのデートもたまには楽しんでいるの」と打ち明けており、今後オーランドとの関係を修復する可能性はほぼ無いもようだ。
※画像は、『Instagram mirandakerr 』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)