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ウガンダで妊娠2か月の女性がワニに食べられるという事件が発生した。これで、アフリカ東部での爬虫類による犠牲者は今年に入って30名となった。
11月19日、ウガンダにあるキョーガ湖で女性数名が薪を拾っていた。するとワニが水の中から飛び出し、浅瀬を歩いていた妊娠2か月の女性(25歳)を口にくわえるとずるずると湖へと引きずり込んでいった。襲われた女性は死亡し、今回の事件により、爬虫類による死者は、東アフリカで今年に入って30名となった。
3月末には、同じくウガンダで、村人を襲って食べていた1トンもある80歳の巨大ワニを4日間かかってようやく捕獲した。この巨大ワニは国内のマーチソン滝国立公園へ移送された。
ウガンダ野生当局によると、ここ最近ワニが人間を襲う事件が増えてきているとのこと。これは湖の魚などワニの食糧が減ってきていることが原因だと考えられている。
※画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)