「唇に注射をして大きくしたのでは…」と、このところ整形疑惑が持ち上がっていたカイリー・ジェンナー。カイリー本人はそのことを「飽きた」と一蹴していたが、今度は異父姉のキム・カーダシアンが口を開いた。
ぽってりとした唇は女性らしくセクシー。そんなイメージから、ジェシカ・シンプソンやブリトニー・スピアーズなど多くのセレブをはじめ、米国女性の間ではメジャーな唇の美容整形。最近では、カーダシアン家のカイリー・ジェンナーの唇が以前と比べて明らかにふっくらしていることから、整形したのではと囁かれていた。
しかし先日、カイリーはツイッターで「いつまで私の唇について話しているの(笑)」、「少なくとも新しいことを話して。飽きたわ」と噂を一蹴。そして今度は姉であるキム・カーダシアンが、英美容ブログ『Pixiwoo』のインタビューにてカイリーの整形疑惑について言及した。
「彼女は唇のアウトラインを描いていて、それが美しいの。」
「リップライナーをひいて、それで埋めているだけ。口紅やグロスもつけてないのよ。」
「彼女はとてもメイクが上手なの。」
かつてはキムも唇がパンパンで整形疑惑が浮上し、その理由を「妊娠したから」と語ったことがある。その際は納得している人も多かったようだが、このたびの擁護に関しては「リップライナーだけで、あんな唇になれる?」と疑問視する声が少なくない。
※カイリー・ジェンナーの画像は、『Instagram Kyliejenner』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)