このほど、人気誌が最新号の表紙をインターネット上で公開。その表紙を飾った歌姫テイラー・スウィフト(24)の“別人ぶり”に、米メディアは度肝を抜かれた。
「これがテイラー・スウィフトのワケがない!」
そんな書き出しでこの写真を紹介したのは、『UsMagazine.com』。それほど『Wonderland』誌11・12月号の表紙を飾ったテイラー・スウィフトは別人のように見える。お馴染みのお嬢様風ブロンドボブと細い眉はこのように変わり、日焼けしたようにも見える顔にはソバカスも少々。普段はバッチリ施すアイメイクを最小限に控え、しかし眉はキリリと太く仕上げているのだ。
また女性的で清楚なファッションが多いテイラーが、この写真では厚手のセーターを着用。意外な要素を詰め込んだ表紙が早くも話題の同誌は米時間13日に店頭に並ぶといい、インタビューではテイラーの恋愛、音楽に秘めたメッセージなど興味深い内容もあるそうだ。
ちなみにテイラーは、過去のインタビューで“こだわりメイク”を告白。そこで「猫のような目に仕上げること」「唇は真っ赤な口紅で塗るの」と語っていたが、そのどちらも捨てた今回のイメチェンはファンの評判も良く、「実に美しい」「赤い口紅はやめて、このナチュラルルックに変更してはどうか?」という声が多い。
※画像は、『Instagram wonderlandmag』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)