映画『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで人気の米俳優ジョシュ・ハッチャーソン（22）が、人気誌インタビューで「人肉食に興味がある」というとんでもない発言を放ち物議を醸している。

このほど英版『GQ』誌12月号のインタビューに応じたジョシュ・ハッチャーソンが、以下のような発言でメディアを仰天させた。

「もし誰かが自然死したとする。そして人肉食がそれほどタブーでないとしたら…（食べることに）興味はあるね。」
「人肉の味がどんなものか知りたいんだ。ハトの肉がどんな味かを知りたいと思うのと、同じことさ。ただ人肉は“人間の肉”ってだけの話だよ。」

ちなみに「だからといって、好奇心を満たすために人の死を願ったりはしない」というから、そこは一安心か。しかし世間からは早々と「人の魂ってものがないのか」とジョシュの発言を批判する声も出ており、そのあまりにもダークな側面にファンも少なからずショックを受けているもようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）