身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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主演映画の興行成績低迷が続いている米俳優ジョニー・デップ(51)が、「I don’t give a f**k(そんなことはちっとも気にしないぜ)」と卑語まじりに語った。
先日は映画授賞式に登場したものの、泥酔状態でスピーチをしたため「何をやっている?」と猛批判されたジョニー・デップ。そんなジョニーにつき主演作『ローン・レンジャー』、さらには『トランセンデンス』の興行成績不振が大きく伝えられているが、本人はそのような結果を気にしていないそうだ。このほどジョニーは『Details』誌インタビューに応じ、こんな発言をしている。
「俺は仕事に対してすごく勤勉な時期があった。その後、仕事を気にし過ぎて悩みが深くなってね。でもその後に素晴らしいことが起こった。つまり、もうどうでもよくなったんだ。何も気にしないってのは、完全に自由になれるってことだ。」
主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』などで興行面でも大成功をおさめたがゆえに、「またあんな作品を創るように期待されてしまう」とも語ったジョニー。しかしようやく学んだ“何も気にしない”というスタンスのおかげで、ジョニーの俳優業はかつてほど悩み深いものではなくなったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)