このほど、米人気女優ジェニファー・アニストン(45)がBBCインタビューに登場。そこで信じがたいディーヴァぶりを発揮し、リポーターを恐怖のどん底に突き落とした。
ラジオDJのスコット・ミルズが、ジェニファー・アニストンに「意地悪な受け答えでリポーター(クリス・スターク)を困らせてほしい」とイタズラを依頼。それを受けたジョーク好きのジェンが持前の演技力を発揮し、クリスを真っ青にさせた。
何も知らないクリスは、インタビューで「男性に対し、自分から行動を起こすことは?」と質問。表情を変えたジェンは、このように答えてクリスを驚かせた。
「は? 私がどう男性に対し行動を起こすかですって?」
「それって、適切な質問とは思えない。私にはコミットしている相手がいるんだから、他の人に言い寄ったりしないわよ。」
これを受けてクリスは謝罪し、「いいんです、答えないで」とコメント。だが「エロチックな小説を書こうと思ったことは?」との質問を放ち、これにジェンはため息を吐き、呆れた様子で「No」と答えている。
その後、ドッキリを企画したスコットがインタビュー会場に登場。企画をバラすなりクリスは「まさに悪夢のようだった」と頭を抱え、ジェンは「本当にごめんなさい」と謝罪した。またジェンはティッシュでクリスの涙や汗を拭く気遣いをして、しっかりとクリスを抱きしめるなど本来の優しさを見せていた。
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(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)