第1子を妊娠中にかなり増量し“激太り”と全米メディアに報じられたヒラリー・ダフ(27)が、最近はこんなにも体を絞って美しくなった。そのヒラリーが人気誌の表紙を飾り、ティーン時代の体重や健康状態、さらに産後の減量方法などを明かした。
2010年にマイク・コムリー(34)と結婚し、2012年には待望の長男を出産したヒラリー・ダフ。しかし妊娠期についた贅肉がなかなか落ちず、かなり逞しく太った体で外出する姿を何度もメディアに報じられた。
あれから2年、今ではスッキリとしたボディを取り戻したヒラリーが『Health』誌表紙を飾り、産後の体型やティーン時代の体重などをこう振り返っている。
「この体に戻すまで、1年半もかかった。それで酷い扱いを受けたわ。」
「でも17歳の頃、私は44.5キロしかなかったの。当時は痩せすぎでキュートじゃなかったわ。体も不健康で、必要な栄養を摂っていなかったせいで、よく両手がけいれんしたものよ。」
そのような生活を、今のヒラリーはとても後悔しているとのこと。身長が157センチ強と小柄なヒラリーは「ちょっとでも体重が増えると目に見えて分かる」というが、今は健康体になって自分にも自信がついたそうだ。
ちなみにヒラリーは減量成功のコツに触れ、「産後はボクシングで減量したの。素晴らしいトレーナーのおかげでもあるわ」「大きな丘があるから、そこを走って上ったりもしたわね」と明かしている。
※画像は、『Instagram healthmagazine』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)