映画『青い珊瑚礁』や『エンドレス・ラブ』で見せた美少女ぶりが話題となった女優ブルック・シールズ(49)は、名門プリンストン大学在学中に同じ大学に通った俳優ディーン・ケイン(48)と恋に落ちた。そのよく知られた過去に触れ、ブルックは自叙伝の中で「彼が初めての相手だった」と処女喪失を振り返った。
女優ブルック・シールズと『新スーパーマン』で人気を博した俳優ディーン・ケインは、ともにプリンストン大学出身。在学中に恋に落ち、ブルックが22歳のとき初めて大人の関係をディーンと結んだという。当時を振り返り、ブルックは自叙伝『There Was a Little Girl: The Real Story of My Mother and Me』の中でこう綴っている。
「ディーンは、セックスに関しては信じられないくらい我慢強かった。」
そしてついに初夜を迎えたものの、ブルックは混乱してしまったのか「ベッドから飛び出し、誰かの財布でも盗んだかのように裸のまま廊下を猛スピードで走ったわ」と記している。
一方のディーンは、ブルックにつき「とても大事な人だったし、彼女の人生に関われたことを光栄に思っている」とコメント。また自叙伝に性生活に関する内容が含まれたことについて、「彼女が決めたことなら、僕はそれでいい」と語っている。現在ブルックは人妻で2人の子持ち、また日本人の祖父の血を引くディーンは未婚だが、元恋人の産んだ子どもがひとりいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)