昨年7月に長男ジョージ王子を出産した英キャサリン妃（32）は、今年9月に第2子の妊娠を発表。しかしその後重いツワリが続き、公務をキャンセルするなどして英国民を心配させた。その妃のツワリも少しずつ改善するなか、王室からは「出産予定は来年の4月」と発表された。

このほど英王室はキャサリン妃と夫ウィリアム王子（32）からの発表として、このような声明を出している。

「ウィリアム王子とキャサリン妃は、妃の出産が2015年4月の予定であると発表でき喜んでいます。」
「キャサリン妃はまだツワリの最中ですが、状態は確実に良くなってきています。」

また長引くツワリのために公務はひかえていたキャサリン妃も、今後は体調をみながら仕事をこなす予定のもよう。夫妻は今週中にシンガポール大統領に対面するといい、妃については「Wildlife Photographer of the Year賞」授賞式にも参加を予定しているという。

※画像は、facebook.com/GovernorGeneralNewZealandのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）